あけましておめでとうございます

2024年1月9日

あけましておめでとうございます!

本年もよろしくお願いいたしますm(__)m

長いお休みをいただいておりましたが、カサセイホームズは、本日から仕事始めです。

 

皆さま、お正月はゆっくり過ごされたでしょうか?

年始早々、能登地震や、羽田空港の飛行機衝突事故など

悲しいニュースが飛び込んで来ました。

被災された方々に、心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心からお祈りいたします。

お正月飾りを、ご自宅に飾っている方が多いと思います。

しめ縄や、鏡餅などはいつまで飾っておくのでしょうか?

 

●お正月飾りはいつからいつまで?●

お正月飾りは、末広がりの「八」の意味合いで、12月28日から飾られることが一般的です。
29日は「九」=「苦」を連想することや、31日は「一夜限り」となり避けましょう。
元旦に迎えた年神様がいるとされる期間を「松の内」といいます。
この松の内を何日間とするかは住む地域によって差があるようですが、関東地方では1月7日までをさします。
また元旦から15日間を松の内とする関西地方の他、元旦から4日間や10日間としているところもあり、地域によって様々です。
お正月飾りはこの松の内の間に飾っておき、最後の日に取り払います。
最近の傾向では「七草がゆ」を食べるとされる7日までが一般的になってきているようですね。
ですが住む地域によって違ってきます。関西地方では1月15日までのようです。

ちなみにお供えしていた鏡餅は、1月11日の、さげていただく行事「鏡開き」の日に下ろします。

割った餅はお汁粉やお雑煮に入れていただきます。

●お飾りの処分方法●

どんど焼きにて処分する

「どんど焼き」とは、小正月である1月15日に行われる火祭りのことです。

別名「左義長(さぎちょう)」とも呼ばれています。

どんど焼きでは、わらや青竹で小屋・やぐらを組み、持ち寄られた正月飾りや縁起物と一緒に燃やします。

役目を終えた正月飾りや縁起物を火の力で清めることで、新年の無病息災や家内安全の願いをこめるのです。

どんど焼きは神社だけではなく、小学校のグラウンドや地域の広場で行うこともあります。

お住まいの地域ではどこでどんど焼きが行われているか、確認してみてください。

 

どんど焼きを逃してしまったり、近くでどんど焼きをしていない場合は

自宅にてお清めをすることで処分可能です!

自宅で正月飾りをお清めする手順

1.正月飾りを広げた白い布や新聞紙の上に置く

2.塩を振るor正月飾りの右・左・真ん中に塩を置く

3.広げた白い布や新聞紙で正月飾りをくるむ

4.他のごみと混ぜずに、新しいゴミ袋に入れて処分する

塩でお清めした正月飾りは、そのまま布・新聞紙でくるんで捨てることになります。

3の手順の前に、必ず燃えるごみ・燃えないごみを分別するようにしましょう。

自宅での処分には、他にも庭で焼く方法や、お酒で清める方法などがあります。

また、お清めをせずに一般ごみに捨てても、問題はありません。

正月飾りを捨てる際に大切なのは、感謝の気持ちを持って処分することと言われています。

どの程度丁寧に処分するかは、ご自身の気持ちで判断してみてください。

 

ご家庭のお飾りをどうすれば良いか

参考にしてみてくださいね(*^-^*)

 

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