お掃除ラクラク!床は滑らず安心なユニットバス

2023年7月3日

皆さまこんにちは!

今回はユニットバスのリフォーム施工事例をご紹介致します。

皆さまのご自宅の浴室は、ユニットバスですか?

それとも、タイル素材のお風呂ですか?

【ユニットバス】

 

 

【タイルの浴室】

 

 

最近はユニットバスにしているご自宅が多いですが

まだまだ、タイル素材のお風呂のお家も多いようです。

タイル素材のお風呂は、床が濡れただけで大変滑りやすくなります。

転倒して頭を打ったり、ご高齢の方だと骨折をしてしまったという方もいるそうです。

気温が上がって夏場になると、浴室内の温度は気になりませんが

冬場は浴室内がとにかく寒く、お風呂に入るのが面倒になってしまう…なんてこともあります。

また、タイルの目地にカビが!!などお掃除もしにくいですよね(>_<)

そんな様々なお悩みが、ユニットバスへ変更することで、解決します!!

 

 

①タイル素材で濡れたらツルツルしていた床が、滑りにくくなりました!

②冬場の浴室内が寒いといったお悩みを、解決することができました!

③各段にお掃除がしやすくなりました(^^♪

ユニットバスにすることでメリットが沢山ありますね!

一方デメリットもあります。

①浴室が一回り狭くなる

  • 既存の浴室の中に組み立てていく施工をするので、ほとんどのケースで浴室が一回り狭くなってしまいます。

②規格外の商品や後付け商品に、対応していない場合がある

  • 檜風呂や足が付いたバスタブなど規格外の商品は、取付け不可能です。
  • 工事が完了した後、新しい設備を追加するには壁の解体など大がかりな工事が必要になるため、難しい場合があります。

→手すりの後付けなどは、可能の場合があります。

③湿気がこもりやすく、カビが発生しやすい

  • 湿気が逃げにくいため、換気扇を回したりなど十分に換気が必要である。

→販売メーカーによっては、床や壁など乾きやすい素材を、使用しています。

 

介護の面でも浴室リフォームは最適です。

洗面脱衣室から浴室までの、段差の解消や、

初めから手すりを取り付けることも可能です。

また、急激な温度変化によって起こるヒートショックを防げる商品もあります!

最近は、浴槽内でリラックスできるオプションや

自動でお掃除をしてくれる機能が付いたお風呂、

断熱性が高く乾きやすい床材など、様々なメーカーが特徴ある商品を販売しています。

デザインも豊富ですので、お好みのユニットバスが見つかるはずです(*^-^*)

小さいお子様からご高齢の方まで、ご家族の皆様が使用するスペースは

誰が使っても快適にご利用いただける空間にしたいですよね!

1日の疲れを癒す浴室を、現在よりもっとリラックスできる空間にしてみませんか?

各メーカーのショールームも同行可能ですので、いつでもご相談お待ちしております(^^♪

 


【ユニットバスへリフォームする手順】

  1. プランニングと設計:リフォームの目的や希望するデザイン、機能について考え、プランを立てます。バスルームの寸法を測り、必要な設備や配置、素材などを検討します。
  2. 予算の設定:リフォームにかかる予算を決めます。素材や設備の選択など、予算に応じた計画を立てます。
  3. 施工業者の選定: ユニットバスのリフォームは専門的な技術を必要とするため、施工業者を選んで自宅まで来てもらい、採寸などをしてもらうと良いでしょう。
  4. 解体工事: リフォーム前に、既存のユニットバスもしくはタイル、配管などを解体します。
  5. 配管や電気工事: 新しいユニットバスに合わせて、水道や排水管、電気配線などの工事を行います。
  6. 床や壁の仕上げ: 床や壁の下地を整え、タイルやフロア材などで仕上げます。防水処理や目地の施工なども行います。
  7. ユニットバスの設置: 新しいユニットバスを設置します。バスタブやシャワーユニット、洗面台などを取り付けます。
  8. その他の設備の取り付け: 照明器具や鏡、棚など、その他の設備を取り付けます。
  9. 仕上げ工事: ユニットバスのリフォームが終わったら、最終的な仕上げを行います。
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