手遅れになる前に!

2020年8月22日

みなさんは、ご自分の家を長持ちさせるために「シロアリ対策」をされていますか?

 

シロアリの被害を防ぎ、家を長持ちさせる対策としてもっとも大切なことは、「こまめなお手入れをすることで、住宅の変化に気づくこと」と言えます。

日々のお手入れに気を配り、家の状態を定期的に観察することで、些細な変化に気づくことができます。そうすれば、状態が悪化する前に対策(予防・駆除)を講じることができますよね。

シロアリ対策は、【 自分にできる対策 】【 専門家へ任せること 】のすみわけを理解することがとても重要です。

● 家の周囲

【 自分にできるシロアリ点検 】

① 基礎コンクリートに不自然な土の道(筋)がついていないか

② 基礎コンクリートに設置された換気口がエアコンの室外機や倉庫、荷物などで塞がれていないか

③ 廃材や薪、家具などの木材が家の周囲に立てかけられていたり、庭などの土の上に積み上げられていないか

家の周囲を点検することが、自分にできるシロアリ対策のひとつです。すごく基本的なことですが、見過ごすとシロアリ被害の原因になるので、これらの項目を参考に一度チェックしてみてくださいね。

【 自分にできるシロアリ対策 】

基礎コンクリートに設置されている換気口は、床下の湿気を排出する役割を担っています。湿気はシロアリを呼び寄せるので、シロアリ対策としても、換気口の前には何も置かないことが重要です。地面に木材などを置いている場合は、すぐに廃棄するか移動させましょう。廃棄も移動もできない場合は、土の上に直接置くのではなくビニールシートなどを木材の下に敷くと効果的でしょう。

廃材や薪、家具などの木材が家の周囲に立てかけられていたり、土の上に積まれていたりする場合は、シロアリの格好のエサになります。木材を持ち上げるとシロアリがいるこも珍しくありません。周囲の物を片づけたり、伸びた雑草を刈ったりする作業が、シロアリ対策として大切になってきます。

【 専門家へ任せるシロアリ対策のポイント 】

基礎コンクリートに不自然な土の道がある場合、蟻道(ぎどう)と呼ばれるシロアリの通り道の可能性が大です。すでに家の中にシロアリが入り込んでいる可能性があるため、一度専門家に点検してもらうことをおすすめします。

● 家の床下

【 自分にできるシロアリ点検 】

① 床下の土が湿っていたり、床下に湿気がたまっている様子はないか

② 配管からの水漏れはないか

③ 床下にシロアリの侵入してくる道(蟻道)はないか

④ 床下の木材をドライバーで突くと、ドライバーの先端が木材に入らないか

⑤ 床下にすでにシロアリが生息していないか

床下については、潜ることができる人は、ダイニングや洗面脱衣室にある床下収納庫を上げるか、畳を1枚上げて床板をはずすと床下に入れます。ただ、床下に潜れる人はそんなにいないと思うので、収納庫を上げて床下をのぞくだけでも確認はできることはあります。これらの項目を点検するときの参考にしてみてください。

【 自分にできる対策 】

動きにくい床下でできる作業は限られています。床下を確認してみて何らかの不具合を発見した場合は、専門家に対策を依頼しましょう。

【 専門家へ任せるシロアリ対策のポイント 】

シロアリの被害は床下全体を処理しないと、被害箇所が移ってしまうだけで、根本的な対策になりません。また、配管の不具合があるなら直さないと、床下は常に湿った状態になってしまい、湿気の大好きなシロアリが寄ってきます。水漏れを発見した場合は、速やかに専門業者に依頼しましょう。

シロアリの侵入してくる道(蟻道)を発見したり、ドライバーが木材に入ってしまったりした時は、残念ながらすでにシロアリが生息している可能性が高いと考えられます。

どちらの場合も、自分でシロアリ対策をするのは難しいので、専門家に駆除を依頼しましょう。

前述したのは、あくまで一例です。

少し面倒かもしれませんが、自分にできる点検はシロアリ対策(予防・駆除)の第一歩です。

そして、定期的な点検で家の状態を把握し、少しでも気になる点があったり、万が一シロアリを発見したときは、一度専門家へ相談してみてください。

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