ふるさと納税

2021年12月27日


ふるさと納税れていますか?

今回はふるさと納税についてのお話になります。

ふるさと納税のメリット

メリット 1.返礼品がもらえる

メリット 2.税金の使い道を指定できる

ではもっと具体的に説明していきます!

『返礼品がもらえる』

これは、寄付金額の3割以下の金額で返礼品を受け取ることができます。

返礼品は地域ごとに異なり自分で好きなものを決められるのでそれぞれの地域のものを受け取ることができます。

『税金の使い道を指定できる』

これは、寄付金額を何に使ってもらうかを決められるということです。

応援したい地域の医療関係を応援したり、応援したい地域の教育関連を支援したりと特定の場代に使ってもらうことができます。

しかし、注意点もいくつかあります。

1.節税にならない

2.寄付金額に限らず2000円はかかる

3.控除額の上限を超えると自己負担になる

こちらも具体的に見ていきましょう!

『節税にならない』

節税をした上で税金も減るため節税対策になると思われがちですがそれは大きな間違いです。

翌年の税金を前もって払っているようなものなので実際には節税にはなりません。

『寄付金額に関わらず2000円はかかる』

寄付金がいくらでも絶対に2000円はかかります。

必ず2000円が自己負担になりますので欲しいものが2000円で貰えた!お得!と感じる返礼品を慎重に選びましょう。

『控除額の上限を超えると自己負担になる』

ふるさと納税を利用すると利用した分税金は控除されるのですが控除される金額には上限があります。

控除金額の上限を超えた場合は自己負担になるので注意が必要です。

では、ふるさと納税のやり方について解説していきます。

1.控除金額を知る

控除限度額を知るために簡単な方法はシミュレーターを使う方法です。

「ふるさと納税控除金額上限」と検索しましょう。

年収と家族構成によって控除金額は変化していきます。

それぞれ入力する欄があるので入力していきましょう。

2.控除金額を知るためにシミュレーターを使いましょう

自治体は返礼品が豪華な地域に絞って探せばすぐに見つけることができます。

自治体が決まったらインターネットや電話、FAX、メール、直接窓口へ行くなどの方法で申し込むことができます。

しかし、年末などは窓口がしまっている可能性があるので気を付けましょう。

3.年収と家族構成を入力するとどのくらい控除されるかわかります

申し込みから支払いまでおこなうと「返礼品」と「寄付金受領証明書」が届くので所得税や住民税控除のため手続きを行います。手続には2種類あります。

こちらについては解説している記事がたくさんあるので省かせていただきます。

ふるさと納税をやってみてはいかがでしょうか(^-^)

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