室内干しを快適に!!ホスクリーンおすすめします。
中国地方が梅雨入りしたと発表されました。
例年より早い梅雨入りですが昨年を調べてみると6月10日でした。(ちなみに昨年は少し遅かったようです)
これからしばらくはジメジメと蒸し暑い日が続きますね。
さて、梅雨と言えば洗濯物!!この時期はなかなか外に干しにくいですよね。
みなさんは部屋干しの洗濯物を干すときどうされてますか?
窓の枠に引っ掛けて急なお客さんで慌てて片付けたり、物干しスタンドを部屋に置いて邪魔で仕方ない( ̄▽ ̄;)こんなことありませんか?
今回はそんなお悩みを解消してくれる部屋干しにおすすめの「室内用ホスクリーン」をご紹介します。
室内用ホスクリーンとは
室内で洗濯物を干すことができる設備のことで3タイプの種類があります。
■スポット型
天井に穴の開いたパーツを設置し、その穴にポールを差し込み竿を通して使います。
もちろん1つだけでも役に立ちます。
ポールの取付方法はとっても簡単!!
90度くらいひねるだけで取付、取外しができます。
ポールの長さは三段階に調節できるため、使う人の身長や使い方によって物干し竿の高さを変えることが出来ます。
■昇降式【操作棒タイプ】
操作棒をひっかけくるくる回すだけで、洗濯物を掛けたまま自由に高さを調整できます。
使わないときは上げっぱなしにすることで邪魔になりません。
竿の取外しが手間に感じる方はこちらがおすすめです。
値段はスポット型より高くなりますが無理のない高さまで竿を調節できるのでご高齢の方の負担も軽減できます。
*操作ヒモタイプもあります(こちらは洗濯物を掛けたまま昇降はできません)
■窓枠付き
窓枠にステンレス製のアームを付けてそこに竿を通して使います。
花粉の時期や日中お勤めでなかなか布団が干せないご家庭など、日当たりのよい窓の枠に付けるととっても便利です。
使わないときは竿を外して、アームを倒しておけば邪魔にもなりません。
洗濯物がかけられる目安は??
- スポット型→1本8kg・2本物干し使用15㎏
- 昇降式→8kg
- 窓枠付→12kg
天井保護のために洗濯物を掛けすぎても竿やポールに赤いサイン表示があるので安心です。
女性のアイデアから生まれた商品だけあって便利な工夫がいっぱいです。
大掛かりな工事ではなく、簡単な工事で快適な生活ができる室内ホスクリーン。
ぜひご参考ください。
設置したい!こんな場所でも付けれるの?と思った方はどうぞお気軽にご相談ください。